嵐5✕20京セラドーム 2019/01/13
1週間前の今日
お友達に声を掛けて頂いて
嵐さんの20周年ツアーに参戦してきました。
今まで行った嵐さんのコンサートのなかで1番楽しかったかもしれない。
お金掛かってると分かる演出ばかりで、でもそんなのあっさり霞む、だって5人が輝き過ぎてて。
チケット代絶対安すぎると思う。
スクリーンのサイズもとうとう平米で表現しちゃう程の巨大さだし。
翔くんも言ってたけどそんなの聞いた事ないよ、潤くん。
双眼鏡忘れても問題ないかもしれない、でもやっぱり推しの一挙手一投足を双眼鏡でガン見するのも楽しいんだけど。
そんな豪華絢爛のステージの上で汗だくになりながらパフォーマンスする嵐のプロフェッショナルさは変わってなくて、仲の良さも変わってなくて、嵐の魅力はやはりそこにいる5人そのものに詰まってて、その5人から出されたアイデアがそこかしこにあるのが嵐さんのコンサート…次から次へと襲ってくる嵐さんからぶん投げられるHappyに溺れかけて幸せの海面にギリ顔出してる、て状態でした。
あと、セトリがまじ最高すぎてイントロのたびに
ちょっとまってしぬ…状態。
5人の挨拶がとてもとても良くて
それぞれがしみじみと4人への想いと、嵐の大事さ、ファンやスタッフさんへの感謝の気持ちや、自分の場所から見える景色を教えてくれて、心からの言葉を使ってじゅわーと沁みる挨拶をしてくれて泣けました。
どんだけ温かいんだよ、5人とも…。
どう生きたらそんな風に真っ直ぐ生きていけるものかな。
元々の性質もあるだろうけど4人が良いお手本となり、1人1人の個々を高めていって、またそれが相乗効果となっていってるのかなぁ、色んな面で。
今回わたし、ノートを持って行かなかったから記憶がどんどん怪しくなってきてるけど、
潤くんが
5人でみたい景色がまだある
見せたい景色があるって。
エンターテイナーとして次々に新しいものに貪欲に挑戦していく意欲的さにもシビれるし、嵐は才能あるクリエーターの集まりといっても過言ではないのに、俺が俺がじゃなく、協調性あるのはもちろん、5人でみたい景色がまだある=生涯嵐という決意表明に聞こえるし、
5人でみたい景色がまだある=5人は同じ方向を向いてる、だし、もう軽く嗚咽。
コンレポとは言い難く、
順不同だし、ニュアンスで覚えてるだけなので
ふわっとお読み頂けると幸いです。
チケットホルダーの写真についてのお話(GUTS!)
大野くん「え、みんな笑ってたの?キメ顔と思ってた」
翔くん「俺はゲッツ(若干ドヤる翔くん)」
会場笑い
ニノちゃん「俺は笑った」
たぶん他メンもニノちゃんに賛同してた。
大野くん「じゃあ俺も笑うわ」
潤くん「GUTS!あったらね」
その後GUTS!歌い終わってまたもや4人が満面の笑みのなかひとりキメ顔する大野くんをみてニノちゃんが笑い崩れてた、ニノちゃん雪崩発生。
MC入ってすぐ
翔くんが「あけましてーー」
ドーム「おめでとーー」←楽しかったー。
翔くんが潤くん、そして大野くんに振っていく
潤くん「あーちーちだね」←可愛い…ただただ可愛い
大野くん「あーちーちだね。燃えてるんだろうかー♪」←歌ってくれて会場拍手
ニノちゃん「私、ゼロミスです、相葉さんと違って(コクン)」←相葉くんへの愛情が止まらないニノちゃん、いじりたくてしょうがなさそうだった。
マッスル部に入部したらしい翔くんにニノちゃんが確認したら「仮ね!」と念押しするように言われたそう。
ニノちゃん「大阪1日目入部して、2日目退部しましたよね?」
会場笑い
翔くん「休部です」←全力ハキハキ。
翔くん「私はコンサート終わった直後から筋トレして自転車漕いで30分体を動かしています、これが私のルーティン、いやマイ、ルーティン(ドヤる)」
会場笑い
ニノちゃん&相葉くん「両方やればいいよ、前も後ろも」←無邪気に翔くんにヤイヤイ言うにのあい
翔くん「おれ、死んじゃうよ」
相葉くん「もう若くないもんね」
翔くん「いや、あなたも同い年」
相葉くん「ひゃっひゃっ」
同い年の期間だと盛り上がる2人。
検察側の罪人のDVDのお知らせのくだり
「第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞の二宮和也ですっ」
「第43回報知映画賞助演男優賞受賞の二宮和也ですっ」と超絶早口で全く噛まずに言い切るニノちゃんに、おおおっー!イエーイ!と拍手するドーム…という本当にその称号持ってる人がいるから出来る高貴な遊びが最高でした。
Believe前の暗転のなかでの移動が難しかったらしく(特に相葉くんの移動が)
翔くん「松潤がいい考えをくれたんだよね」
5人で再現してくれる嵐さん。
ざっくりいうと反時計回りに移動するような形だけど相葉くんはまずまっすぐ後ろに下がってから翔くんの外側を回って移動…な感じ。
でも何故か翔くんの立ち位置に収まっちゃってた相葉くん(真隣にピトッといる櫻葉)
翔くんがそれ以降相葉くんをみると笑っちゃう状態に。
櫻葉の前にいた大野くん「ずーっと後ろで(2人が)キャッキャ♪」←言い方めっちゃお兄さんな大野くん。それ聞いてまた楽しくなる櫻葉。
相葉くんBelieve最初のステップでぴょーんと大股で横に飛んで正解の立ち位置に行ったと。
翔くん相葉くん「朝めっちゃ練習したのに」と楽しそうで特に翔くん笑いが全く止まらず。
ミス挽回をという事で相葉くんがチケットホルダーの説明担当に。
相葉くん「デジタルチケットだからチケットの半券ないのさみしいでしょ?だから画像を見れるようにしました、月曜日に届きます」
「誰が見れるの?」て聞いたのはニノちゃんか翔くんだったかな…。
相葉くん「…会員様っ!」
ニノちゃん「怪しい商法みたいだな」
会場笑い
復活LOVEの「おかえり」をいじられる相葉くん
翔くん「みんなただいまって言ってる?」
会場「言ってるー」
潤くん「言わなくていいよっ」←ツンデレ♪
翔くん「あははは」
☆覚えてる曲中の萌え☆
ステゴーで5人が縦になる振りで
潤くんが後ろを向いて大野くんと向かい合わせになって潤くんが末っ子気質発動で大野くんが目の前に潤くんのお顔で、まじテレ顔でじいまご尊かった。
迷宮ラブソングで「つよくー、ひくよー」で翔くんと相葉くんが手を繋ぐ→引き寄せあう→ギュッとハグ♡
何の曲か忘れたけど
一塁側の花道で末ズがイチャイチャ(潤くんがガシッとニノちゃんの肩を抱いてる)して歩いてて(3塁側では櫻葉がイチャイチャ)大野くんが一塁花道と本ステの交わるくらいの場所で自身の手を太ももにさわさわモジモジ上下して潤くんとニノちゃんを熱ーく見つめて1人待機してて、潤くんが大野くんの場所まで来ると大野くんの肩をガシッと力強く抱いて大野くんうっとり、潤くん両手に花(両手に大宮)
アオゾラペダルの合唱綺麗だった…翔くんのピアノ伴奏力強くて繊細で正確でどれだけ練習したんだろう?。
どれだけの最新設備を揃えても彼らあっての舞台で、こんなに努力してくれてありがとうありがとう綺麗過ぎるよ、となってたら翔くんが「綺麗でした、ありがとう」と言ってくれてとりあえず泣く。
愛を叫べの最初の弓をひく振り、
大野くんだけワンテンポ早く引きそうになってお隣の潤くんにすぅーっと♪と腕を降ろしてもらって(会場が、微笑ましい♪って笑い)大野くんふにゃーと笑って、そんな大野くんを見つめる潤くん、そして5人で弓を引く、これに萌えない人いないやつだった。
愛を叫べで翔くんのおしりにマイクを毎回刺してた相葉くん。
MCで翔くんがその再現をしようとすると
相葉くんも参戦→すぐに翔くんのお尻にグッとマイクを(小学生男子が先生にやって怒られるガチめのカンチョーの勢いだった)
翔くん「おおっ、けっこう刺したね」
「今日は待ち構えて手で(手のひらを外側に向けてお尻を守る翔くん)防御してたら…来ない」
「なんで…なんで?なんで??と思ったら」←翔くん実はめっちゃ待ってた疑惑。
翔くん「(相葉くんが)反省してるからっ!!反省してるからっ!!反省してるから!!反省してるの!反省してるの!!」
会場笑い
夏疾風のイントロが流れても「反省してるからっ!!」言ってたらしい相葉くん。大野くんも聞こえてたと。
a dayで潤くんが大野くんの左こめかみにキスした時、大野くんは日本中が知ってる潤くんに甘い事された時に100%なるとろっとろのあの顔になり、そんな大野くんを潤くんはキラッキラの瞳で見つめて、時間差で自分で照れる…自分がやった事なのに…ていう定番のじいまごがいました。
翔くんからのお知らせのとき、ラグビースペシャルサポーターになりました、と。
「近くでみたい」と暗にねだるにのあい。
「(翔くんの力で)見れる?近くがいいな」な2人に対して「だって俺スペシャルサポーターだもん」な翔くんが楽しそうに自慢気でしぬほど可愛くて新しいおもちゃを手に入れた小学生みたいにキラキラしてて、でも、いくつかの振りに対して最終的に「確認して折り返します!」な所までもが櫻井翔くんだった♪
伊勢神宮にセクゾの風磨くんと行って名古屋駅のみどりの窓口でチケット買ってホーム行ったら風磨くんが上着やズボンのポケットをさわさわ触ってる。
どした?と思った時にみどりの窓口にいた駅員さんが駆けてきて「これ」と風磨くんにスマホ渡して(この瞬間のドームの「ひぇー」具合…)
「お仕事頑張って下さい」とサッと立ち去っていった。
よくドラマとかで見るお名前は、て隙も無かった、かっこよくて、4万5000人いたら誰かあのお兄さんの知り合いいないかな?
いたら…お礼言っといてくれない?と後輩の代わりにお礼を代弁する櫻井翔パイセン。
大野くんのお知らせの番
「今日は日曜日ですね。明日は月曜日です。私はオフです!」←大野くんがお休みが嬉しそうなので良き良き。
嵐さんのファンサについて
私はやはり大野くんを目で追ってしまうことが多いんだけど、ファンサマシーンと言われる彼だけど、高速なんだけどババババッて感じではなくて、歩きながらバンッ、えいっ、ガチャ、なでなで…て流れでも
ばぁーん(と撃って、キミだよー、と指を指してあげる
えいっ(と釣って、キミだよー、と指を指してあげる)
ガチャ(と鍵をかけて、キミだよー、と指を指してあげる)
なでなで(とエアーなでなでして、キミだよー、と指を指してあげる)
単純に、この人のファンサ凄いな…と圧巻でした。
相葉くんのファンサは
まるで知り合いに会った時のような笑顔で手を振ってくれるイメージ
翔くんは
満遍なく多くの人にブンブン手を振って目を合わそうとしてくれるイメージ
潤くんのファンサは
もう存在がファンサというか、妖艶な目つきしたと思ったら無邪気な笑顔を向けてくれ、リア恋しそうになるファンサをしてくれる。
ニノちゃんのファンサはニコニコ笑顔でお手振りやピースを振り撒いてくれて、彼の半径一帯をとにかく笑顔にしてくれる。
最後の挨拶
翔くん
「5✕〇は5周年から始まった、大学卒業した時、24時間テレビを初めてやらせてもらった、こんな大きな番組させてもらえるんだ。
10周年、27歳。迎えられると思ってなかった、国立もさせてもらった、7万人、8万人、あの景色も凄かったなぁ、こんなとこで出来るんだ。
ペンライトの海って絶景、この景色が見たくて13歳の頃ジャニーズ事務所に履歴書を送ったんだなと思い返しました。
5✕〇の左の数字はずーっと変わらない、右側の数字だけ重ねられていく。
凄いこと。辿り着けると思ってなかった」
大野くん
「嵐に入りたいって人、タレントさんでもいる、山田孝之くんとか。入らせたいけど入れない。」
「38のおじさんにきゃーきゃー言ってくれるからステージに立てる。みんな優しい。」
「20年経って本出せるね、嵐辞典。
4人いないと5人で立てない」
「苦しいこと辛いことたくさんあった、それ以上に楽しいこと嬉しいこといっぱいあった、こういう5人は後にも先にも現れない。奇跡の5人だと思う。あんなに優しい4人は会ったことない。最近は顔見てると泣けてくる」
「結成された時、この5人である意味は分からなかったけどこの20年で意味を作ってきたと思ってます」
「みんな優しいから優しい空間作れる。これからも応援お願いします」
相葉くん
「もう悔いなしです、あ、ひとつ、Believeの移動だけ」会場笑い
「20代前半に肺が破れる肺気胸になったとき、再発するから歌ったり踊ったりの仕事は厳しいと先生にサラっと言われて、俺終わった…と思った。でもそれを支えてくれたのが4人だった。
誇れるものは何もないけどこの4人だけは絶対に僕の財産で誇りです。
4人が本当に優しくてその優しさに包まれながらやってきた20年でした。
今日が一生忘れられないコンサートになりました。
世界中に嵐を巻き起こすという目標もまだ達成できてないので、これからもこの5人で頑張ります。今日は本当にありがとうございました」
ニノちゃん
「もう旅一座ですよね」←会場笑い
「みんな思ったよね?ラスト当たったって?ちょっとテンション下がったよね?and more…発表されて嬉しいけど、あれ?てなったよね?」
会場笑い
「わかる、わかるよ」
スタッフさんが昔は横断幕作ってくれたり、裏であと〇回てガムテで貼ってくれたり、アオゾラペダルはスタッフさんも色んなとこで歌ってくれてたり、何億?なセットの裏でマンパワーで支えてもらってるとスタッフさんへの感謝を話すニノちゃん。
「4月の末にやって5月にやって、時代を跨ぐスーパースター嵐」
会場「フゥー」
「カッコイイよね♪」「俺もフゥーって思ってる」会場笑い
「一つ一つの事に前向きに愛情を注いでいけばいい思い出になっていくと思う、コンサートだけじゃなく日々の生活のなかでもね」
「4月からのコンサートも頑張って行きます、今日はありがとうございました」
潤くん「相葉くんも言ってたけど初めてのコンサートは大阪城ホールだった。2000年の4月かな。大阪と東京。僕らのために来てくれる人いるのかなと思った。」
「嵐は病欠ってない、病気で誰かが出られないとかなくやってこれたのは凄いと思う、無理かもしれないってなった、骨折ったメンバーもいたけど1回も1人も欠けずコンサート出来てる、みんな5人を見に来てくれてると思うから5人で立ち続けられてるのはラッキーだと思う」
「応援してくれてる皆さんのおかげで自分たちは楽しく過ごせてます」
「櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、大野智、そして私と、この5人でまだまだ見たい景色、そして見せたい景色があります」
「また皆さんに会える日を楽しみにしてます、また会いましょう、今日は本当にありがとうございました」
最後、本ステに5人が消えていって潤くん大野くんが高く腕を挙げてくれているから2人のピースだけが見えて、そのピースでエイッと当てっこして、最後潤くんが譲ったのかな?
大野くんのピースが最後の瞬間まで生き残って、
その瞬間まで本当に本当に楽しかったなぁ。
古き良き所も大事にして
最先端技術も自分達のものにして
とてつもない事を次から次から成しえているのに全く鼻にかけない嵐さん。
努力を見せず愚痴や泣き言を自分の胸に秘めて
ただ感謝を述べる健全さを持つ嵐さん。
体力的に相当きついであろうコンサートスケジュールを組んでくれた嵐さん。
凄いなぁ、ほんと。
あの5人にはずっと幸せでいてほしいです。
嵐さんがずっと幸せでいますように。